浦和レッズ前監督のリカルド・ロドリゲス氏が、５月６日に自身のインスタグラムを更新。同日にサウジアラビアのアル・ヒラルを１－０で下して、アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）制覇を成し遂げた古巣を祝福した。
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　ロドリゲス氏は2021年から２シーズン、浦和の監督を務めた。リーグ戦では６位と８位だったが、21年の天皇杯を制してACLの出場権を獲得。翌年の本大会でチームを決勝に導くも、同年限りで退任していた。

　そんな前指揮官は、埼玉スタジアム2002のピッチを見下ろす写真を添え、以下のように綴った。

「おめでとうございます！ 今日、私はただのファンの一人でしたが、あなた方がここに来るまでの道のりを、とても誇りに思っていることをご存知ですか？ 温かみのあるショーをありがとうございました！」
 

　この投稿に、浦和時代にロドリゲス氏と共闘した元日本代表DFの槙野智章氏は、拍手の絵文字で反応。その他には「ありがとう！！リカ！」「あなたのおかげ」「最高の舞台を用意してくれてありがとう！」「リカルドさんがいたから決勝に行くことができました！」「優勝を見せる事ができて幸せです」などの声が寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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