「ひどいダイブ」「イエローだ」三笘薫が倒れたノーPKシーンを元英代表監督が辛辣批判!

2023年05月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

ペナルティエリア内でワン=ビサカと接触

三笘とワン=ビサカの接触シーンが物議を醸している。(C)Getty Images

 三笘薫が所属するブライトンは現地5月4日に行なわれたプレミアリーグの第28節(延期分)で、マンチェスター・ユナイテッドとホームで対戦。後半アディショナルタイム9分にアレクシス・マク・アリステルがPKを決め、1-0で勝利を飾った。

 左サイドハーフで先発フル出場を果たした三笘は、前回対戦で抑え込まれた右SBアーロン・ワン=ビサカに何度も1対1を挑み、激しいマッチアップを演じた。

 18分には、ペナルティエリア内でそのワン=ビサカとわずかに接触して倒れ込んだが、笛は鳴らなかった。

【動画】「キレすごいな」「ドリブル完璧だった」三笘が天敵をついに攻略→4人包囲網打破のシュート
 このシーンについて、元イングランド代表DFのスチュアート・ピアース氏は、コメンテーターを務めていた英メディア『talkSPORT』で、「彼はダイブでイエローカードを出されるべきだ。ひどいダイブだった」を痛烈に批判している。

 マンチェスター・シティやロンドン五輪のイギリス代表で監督を務めた御意見番は、三笘のシミュレーションだったと考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「ひどいダイブ」元英代表監督が批判!三笘が倒れたノーPKシーン

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