「明らかにペナルティ」ソシエダFWが倒れるも…マドリー戦の“PKなし判定”に批判殺到!「もううんざりだ」

2023年05月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

久保が先制ゴールを奪取

オジャルサバル(左)へのファウルが取られなかったシーンが反響を呼んでいる。(C)Getty Images

 久保建英が所属するレアル・ソシエダは5月2日に開催されたラ・リーガの第33節で、レアル・マドリーをホームに迎え、2-0で快勝を収めた。

 久保が先制ゴールを挙げたこの試合で物議を醸しているのが、23分のシーンだ。ソシエダのミケル・オジャルサバルが敵陣ペナルティエリア内でエデル・ミリトンと接触して倒れたものの、ファウルの笛は吹かれなかった。

 この場面についてスペイン紙『Mundo Deportivo』は、「ブラジル人選手は明らかにストライカーを倒したが、プリド・サンタナ主審もVARもそれをファウルとは見なしていない」と報じた。

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 またソシエダの公式ツイッターも試合中に「これで(PKなし)?」とツイート。ファンからは「明らかにペナルティ」「もううんざりだ」「マドリー相手だといつもそう」「マドリーには独自のルールがある」といったコメントが殺到した。

 その後に2点を奪い、この判定が勝敗に影響しなかったのがソシエダにとっては幸いだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「マドリー相手だといつもそう」と批判が殺到したノーPKシーン

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