石川直宏も自身のツイッターで
新潟戦で負傷した中村。全治期間は手術後に判明するという。写真:滝川敏之
2023年5月2日、FC東京は「中村帆高の右アキレス腱断裂」を発表した。4月29日の新潟戦、後半のアディショナルタイムにピッチに崩れ落ちた中村の状態について試合後の会見でアルベル監督が「大きな怪我の可能性がある」と言っていたとおり、重傷だった。
全治期間については手術後に分かるそうだが、中村の負傷について、FC東京のクラブコミュニケーターを務める石川直宏は自身のツイッターで以下のようにコメントしている。
「倒れた瞬間に分かりました。
調子も上がっていたし、エネルギーに満ち溢れていた。怪我に気をつけて!と思いながらも、その先の景色をお互いに期待し、見たくなるんです。
よく分かる。
今、そしてこれからの限界を越えていくのが帆高。
そのマインドそのままに、また新たな姿・景色を見せてくれ!」
全治期間については手術後に分かるそうだが、中村の負傷について、FC東京のクラブコミュニケーターを務める石川直宏は自身のツイッターで以下のようにコメントしている。
「倒れた瞬間に分かりました。
調子も上がっていたし、エネルギーに満ち溢れていた。怪我に気をつけて!と思いながらも、その先の景色をお互いに期待し、見たくなるんです。
よく分かる。
今、そしてこれからの限界を越えていくのが帆高。
そのマインドそのままに、また新たな姿・景色を見せてくれ!」
また、FC東京はクラブの公式ツイッターで「熱い背番号2番の帰りを全員で待っています」とエールをおくっている。
そして、5月3日の福岡戦で明治大時代の同級生でもある安部が中村のユニホームを持ってサポーターに挨拶した姿からは、「帆高の分まで」という強い意志が感じられた。残念ながら福岡戦は勝てなかったが、中村がここから這い上がってきてくれることを仲間全員が信じている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】You'll Never Walk Alone. 選手と共に戦い勝利を手にしたFC東京サポーター
そして、5月3日の福岡戦で明治大時代の同級生でもある安部が中村のユニホームを持ってサポーターに挨拶した姿からは、「帆高の分まで」という強い意志が感じられた。残念ながら福岡戦は勝てなかったが、中村がここから這い上がってきてくれることを仲間全員が信じている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】You'll Never Walk Alone. 選手と共に戦い勝利を手にしたFC東京サポーター