４月15日に開催されたラ・リーガ第29節で、久保建英が所属する４位のレアル・ソシエダは７位の宿敵アスレティック・ビルバオとアウェーで対戦。伝統のバスク・ダービーに０－２で敗れた。

　１月の前回対戦でネットを揺らした久保は厳しいマークに遭い、なかなか持ち味を発揮できない。それでも55分にビッグチャンスが到来。味方のシュートのこぼれ球を右足で狙うも、敵GKウナイ・シモンに足でセーブされた。

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　チーム全体が精彩を欠くなか、日本代表MFは徐々にボールに絡み始めた61分にベンチへ。早い時間帯での交代には、ファンから次のような不満の声が続々と上がっている。

「絶望的」
「ここで代えるのか」
「信じられないやばすぎ」
「なんで60分で代えてんねん。おいこら、ここ勝たんといけない試合だぞ」
「毎度思うが早すぎる気がするんだよな」
「少しずつ得点の気配が見えてきたタイミングでオジャルサバルと久保を下げた結果、良い流れが切れた感じ」
「代えたのはまだいいとして、ソシエダがリズム掴んできてたのに交代させたのがゴミすぎる。イマノルまじで理解できん」
「はい、久保交代後の失点」

　結果、攻撃は終盤まで停滞し、70分に２点目を奪われただけに、交代が奏功したとは言い難かった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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