三笘薫を擁するブライトンは、４月８日に開催されたプレミアリーグの第30節でトッテナムと対戦。１－２で敗れた。

　幻のゴールや際どいノーPK判定など、ジャッジに泣かされる結果となった三笘が鋭い突破を披露したのが50分だ。

　左サイドのハーフウェイライン付近でボールを受けると、そのままドリブルで仕掛けて一気に持ち込んで深く抉るも、クロスはゴールラインを割ってしまった。この時、対峙したDFクリスティアン・ロメロとともにMFピエール＝エミル・ホイビュアもペルビス・エストゥピニャンのマークを捨てて三笘を追い、２人がかりで対応している。

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　このシーンに、ファンからは「すげぇー」「惜しい」「みとまりかける」「ナイスえぐり」「えぐるの気持ちいい」「２人かきつー」「２人きちい」「２人じゃなきゃ止められないんだな」「２人がかり」「DFもすごいな」といった声が上がっている。

　明らかに警戒されている三笘のドリブル。その中で持ち味を発揮できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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