久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地４月２日に開催されたラ・リーガの第27節で、久保の古巣であるビジャレアルとアウェーで対戦。上位直接対決に０－２で敗れている。

　一昨シーズンにプレーした古巣との一戦で、２トップの一角でスタメン出場を果たし久保は、ダビド・シルバとともに攻撃を牽引。何度もチャンスを創り出した。

　なかでも惜しかったのは、53分のシュートだ。右サイドからカットインして左足でファーサイドを狙うも、バーに当たって２戦連発とならなかった。

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　この際どいシュートに、ファンからは次のような声が上がった。

「シュートめっちゃいいね。こういうシュート毎回打って欲しい」
「キック精度上がってきてて嬉しい」
「ホンマあと少しだけシュート精度が良かったら入ってる」
「過去一で惜しかったね」
「少しずつシュート上手くなってきてる気がするな」
「あの巻いてるやつとか上手い」
「ファーに可能性あるボール蹴れていい感じ」
「あの巻いたシュートは今後期待が持てるシュートだったね」
「珍しくファーでええやん！」
「ファーに巻くシュートが打てるようになったのはデカい」

　これまではニアサイドに狙うシュートが少なくなかっただけに、今後の可能性を感じたファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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