現地４月２日に開催されたラ・リーガの第27節で、久保建英が所属する４位のレアル・ソシエダは７ポイント差で６位のビジャレアルと敵地で対戦。チャンピオンズリーグ出場権を争うライバルに０－２で敗れている。

　日本代表帰りの久保は、この古巣との一戦で２試合連続のスタメン出場を果たし、71分までプレー。４－３－１―２の２トップの一角に入り、好パフォーマンスを披露した。

　ビッグチャンスを創り出したのが59分だ。右サイドから仕掛け、絶妙のタイミングでパスを送り込んだが、中で待っていたスペイン代表MFミケル・メリーノが利き足と逆の右足で合わせたシュートはゴール右に外れてしまった。
 

　このプレーには、ファンから「メリーノ、それは決めてくれよ！」「最高のお膳立て」「それは決めれ？？」「久保くんからのパスきめてよぉ～」「久保くんのタイミングをずらした折り返しに決めてくれええええ」「ナイスパスすぎる」「アシスト運はないなー」といった声が上がっている。

　決まっていれば先制点だっただけに、全く別の展開になっていたかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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