４月１日、川崎は公式ツイッターで「小林悠選手 焼肉屋開店のお知らせ」と題し、「川崎フロンターレ 小林悠選手が店主を務める「焼肉悠苑」が川崎市内にオープンします。こだわりの"たれ"は、エバラ黄金の味「川崎フロンたれ」を使用。店主も開店準備で大忙しです」と投稿した。

　周囲を驚かせたが、これは恒例のエイプリルフールネタ。「焼肉悠苑の店舗詳細はこちらからどうぞ」という情報まで用意する手の込みようだ。
【画像】フロログ。焼肉悠苑の店舗情報。星は4.5

　４月１日のJ１リーグ第６節・札幌対川崎は"たれダービー"として開催。川崎は今季から『エバラ食品』とユニホームパートーナー契約を結び、札幌は、ジンギスカンのたれなどを販売する『ベル食品』とクラブパートナー契約を締結。川崎は、札幌との契約合意を伝える『ベル食品』のツイートに、「川崎札幌戦は"たれダービーですね！"とリプライしていた。

　こうした背景もあり、今回のエイプリルフールネタにつながったが、"たれダービー"開催を記念して、武蔵小杉駅前のFROカフェと、川崎駅前に店舗を構えるALC BEEFキッチンにて、エバラ「黄金の味 中辛」を用いた限定メニューが、１日と２日の２日間、限定販売。注目した人には先着100名にポストカードがプレゼントされる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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