コロンビア戦でヘッド弾を叩き込んだ三笘薫は、ブライトンでの活躍により、マンチェスター・ユナイテッドアーセナルやといったビッグクラブからの関心が伝えられている。

　今夏にステップアップ移籍をすべきか、スタイルにフィットしたブライトンに残留するべきか。意見は分かれるところだ。

　そんななか、日本代表アタッカーのユナイテッド移籍に太鼓判を捺したのが、クラブOBの元フランス代表ルイ・サハ氏だ。『sportskeeda』が３月29日、「ミトマのパフォーマンスを分析して、サハはマンチェスター・ユナイテッドのようなビッグクラブで成功するために必要な要素を持っていると主張した」と報道。氏の発言を掲載している。

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「イエス（ミトマはエリートクラブでプレーできる）。 彼はとてもクレバーで、機動性があり、機敏な素晴らしい選手だ」

　プレミアで活躍した元ストライカーは、「（今冬にブライントンを離れた）レアンドロ・トロサールがアーセナルで何ができるかを見てきたが、ミトマはより大きなクラブで同じことをすることができると確信している。ブライトンでプレーすることと、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルでプレーすることには違いがあるので、カオルにとっては大きなステップになるだろう」と続けている。

　OBが激推しするユナイテッド移籍は、果たして実現するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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