日本代表は３月28日、国際親善試合でコロンビア代表と大阪のヨドコウ桜スタジアムで対戦。１－２で逆転負けを喫し、またも第二次森保ジャパン初勝利とはならなかった。

　日本は開始３分、守田英正の鋭いクロスに三笘薫が絶妙なヘッドで合わせ、幸先よく先制点を奪う。ただ、33分にジョン・ドゥランに同点弾を許し、１－１で折り返すと、61分にラファエル・サントス・ボレに豪快なオーバーヘッドで叩き込まれ、勝ち越しを許した。

　試合の終盤には「珍しい」とSNS上で話題となったシーンがあった。78分、浅野拓磨が守田と代わってピッチに入ると、何やら指示が書かれたメモをゲームキャプテンの遠藤航へ渡す。託された遠藤は、しばらくメモを持ったままプレーしたのだ。
 

　ファンからは以下のようなコメントが上がった。

「メモ持ってプレーしてたんシュールすぎてくそおもろい」
「メモ持ちながらプレーする遠藤航ちょっとツボ」
「もうメモのせいで笑いすぎて試合に集中出来ません」
「森保監督はあのメモに何を書いてたんだろ？」
「最終的に誰がメモ持ってるのか」
「メモの行方がとても気になる」

　また、元日本代表の李忠成も「メモ！？初めて見た。ピッチに持って入れるんだ」と反応した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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