３月24日、日本代表は国立競技場でウルグアイと戦い、試合は１－１の引き分けに終わった。38分に先制されるも、75分に西村のゴールで同点。その後も攻め立てたが逆転弾は奪えなかった。
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　来週火曜日にウルグアイとの対戦を控えるのが韓国代表だ。韓国メディアは森保ジャパンの再出発となったゲームを興味深くレポート。『スポーツ朝鮮』は「バルベルデのワンマンショー。日本は辛くも敗北を免れた」と題して、次のように報じている。
 

「日本は試合開始から激しいププレッシャーを掛けてウルグアイの後方からのビルドアップを難しくした。三笘が陣取る左サイドを軸に攻め、前半半ばまでに２度のビッグチャンスを掴んだが、ウルグアイのバルベルデにあっさりと先制を許してしまう。後半は守備的に試合を進めるウルグアイにペースを握られ、伊東が奪ったＰＫの好機もVARで取り消されるなど窮地に。それでも終盤に人海戦術で揺さぶりを掛け、なんとか75分、途中出場の西村が決めてホームで面目を保った」

　韓国代表は同日、コロンビアとの試合で２－２のドロー。森保ジャパンは来週火曜日、そのコロンビアと大阪でのテストマッチに臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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