アルビ三戸舜介が欧州遠征中のU-22日本代表から怪我で離脱「大したことありませんように」「めっちゃ軽傷であってくれ!」などの声

2023年03月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

帰国後に新潟市内の病院で受診予定

U-22代表から離脱となった三戸。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

 アルビレックス新潟は3月24日、MF三戸舜介が欧州遠征中のU-22日本代表から離脱すると発表した。

 20歳の三戸は、2021年に新潟でプロデビュー。1年目から出場機会を得て、同年にはJ2の25試合で2得点、昨季は24試合で6得点をマーク。チームがJ1に昇格した今季は、開幕からここまでの全5試合に出場している。

 世代別代表では、昨季はパリ五輪を目ざすU-21代表が3位に入ったU-23アジアカップで4試合に出場した。
 
 そんな20歳MFは、怪我のためにU-22代表からの離脱が決定。帰国後に新潟市内の病院で受診する予定だ。

 この一報に、新潟の公式ツイッターには「大したことありませんように」「めっちゃ軽傷であってくれ!」「つらすぎるんだけど」「まじかよ…」などの声が上がった。

 U-22代表は日本時間25日の2時15分から、U-22ドイツ代表と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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