日本代表FW上田綺世が所属するサークル・ブルージュは、現地時間３月17日開催のベルギーリーグ第30節でヘンクと対戦。１－１のドローで終わったこの一戦で、上田が先制点を決めた。

　０－０で迎えた40分、ハーフウェーライン手前で味方がボールを奪うと、24歳FWはゴール前にタイミング良く走り込む。そして、スルーパスを受けると、トラップ後の２タッチ目で右足を一閃。鋭いシュートをゴール右に決めた。

　今季14点目となるこの得点シーンを、DAZNが18日、公式YouTubeで「上田綺世、絶妙な動き出しからゴール！得点ランクは４位に」と題して公開。
 

　動画を確認したファン・サポーターからは、「体の向きの作り方がずば抜けて上手いな」「背後への動き出し、冷静なシュート完璧です！」「オフザボールの動きがうますぎる」「代表初ゴールが早く見たい」「ボールコントロールが上手すぎる」などの声が寄せられた。

　24日にウルグアイ、28日にコロンビアと対戦する日本代表に選出されている上田。3月シリーズで、A代表初ゴールなるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「絶妙な動き出しからゴール！得点ランクは４位に」上田綺世の今季14点目をチェック！

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