FC東京は３月15日、公式ツイッターを更新。日本代表に初招集されたDFバングーナガンデ佳史扶の下部組織時代の貴重ショットを公開し、話題を呼んでいる。

　21歳のバングーナガンデは、U-15、U-18とFC東京のアカデミーで育ち、2020年にトップチームに昇格。２年目までのJ１出場は合計９試合にとどまったものの、2022年シーズンの後半戦で左サイドバックに定着。今季は、開幕戦から４試合連続でスタメン出場を果たしている。

　FC東京はツイッターで、そんな生え抜きDFの日本代表初招集を報告。「家族やコーチの方々、ファン・サポーターのみなさんに支えていただき、ここまで来ることができました。改めて感謝いたします。結果で恩返しできるように頑張ってきます」との本人のコメントを伝え、下部組織時代の写真を数枚公開した。
 

　幼い頃の可愛らしいショットにファンからは、「カシーフおめでとう！」「感慨深い」「成長スピード凄すぎる…」「守りたい、この笑顔」「何これ。ずっとかわいいじゃん！」「こういうの見ちゃうと涙腺緩むわ…」といった声が上がった。

　日本代表はキリンチャレンジカップで、24日に国立競技場でウルグアイ代表と、28日にヨドコウ桜スタジアムでコロンビア代表と対戦。バングーナガンデに出番は訪れるか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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