FC町田ゼルビアは３月12日、J２第４節で水戸ホーリーホックと対戦。FWエリキが３年ぶりにJリーグで得点を挙げた。

　14分、テンポの良い繋ぎから、パスを受けた平河悠が左サイドからクロスを供給。これをファーサイドでミッチェル・デュークが競り勝って頭で落とすと、バウンドしたボールをエリキがアクロバティックなバイシクルシュートでゴール左に決めた。

　かつて、2019年から２シーズンにわたり横浜F・マリノスでプレーし、今季、中国の長春亜泰から完全移籍で町田に加わったエリキのJ復帰後初ゴール。インパクト十分の一撃に、SNS上ではファンから絶賛の声が上がった。
 

「鳥肌ものだった」
「やべぇの決めてるw」
「エリキとデュークは強烈」
「相変わらず訳分かんないの決めてんなぁ笑」
「やっぱりシュート上手いな」
「いきなりえっぐいゴール」
「カッコよすぎだろ笑」
「らしいやつ決めたな」

　現在、２連勝中と好調の町田。水戸に勝利してさらに連勝を伸ばせるか。試合は１－０とリードして後半へ突入している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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