「かっこいいよ、やっぱ」浦和の29年ぶり“水色ユニ”が好評!「なんか爽やかだな」

2023年03月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

勝利後には「忌まわしきジンクスを打ち破った」の声も

久しぶりの水色ユニを着用した浦和がアウェー神戸戦で勝利を掴んだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 浦和レッズは、3月11日に行なわれたJ1第4節のヴィッセル神戸戦で1-0の勝利を収め、今季初の連勝。21分に伊藤敦樹が決めた先制点を守り抜いたチームの、選手たちが着用したユニホームに注目が集まっている。

 神戸戦の浦和は"水色"の2ndユニホームだった。同色は、Jリーグが開幕した1993年と94年に使われていた。今季のアウエー初戦だった第1節のFC東京戦(0-2)では白色のユニホームで、今節の神戸戦が29年ぶりのお披露目となった。

 浦和は公式ホームページで、水色への思いを以下のように綴っている。
 
「復活の水色 伝統と共に、新たな時代へ。1993・1994年のリーグ戦の2ndユニフォームとして、採用していた水色。2023年はクラブとして31年目に入り、Jリーグ創世期の経験が刻まれた色でクラブの新たな時代を切り拓いていく」

 久しぶりの水色ユニに、ファン・サポーターも注目。SNS上では「かっこいいよ、やっぱ」「マリウス水色ユニ似合いすぎやろ」「選手が着てるとカッコいいね」「なんか爽やかだな」「結構好きなんだけど」など好評のコメントが見られた。

 また、浦和が93年と94年は連続で最下位だったためか、試合後には「忌まわしきジンクスを打ち破った」「苦節29年、水色ユニで初勝利」など、喜びの声も上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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