セルティックの古橋亨梧は、３月８日に行なわれたスコッランドリーグ第27節のハーツ戦（３－１）で１ゴール・1アシストをマーク。リーグ戦の得点数を20の大台に乗せた。

　地元メディア『footballscotland』は、「日本人ヒットマンはリーグ戦20得点を達成したかつてのスターたちの豪勢なリストに仲間入りした。彼のフィニッシュは巧みで如才なかった」と称賛している。
 

「彼の動きは誰にも劣らない。ハーツ戦もそうだったように、彼は相手守備陣の夜を大変なものとし、スコットランドのほかのチームとの試合ではなかなかないような仕事量を課すのだ」

　記事は「次のマイルストーンは25ゴール。それから30ゴールだ。今の彼の調子なら、達成できない方に賭けるのは狂気の沙汰だろう」と続けている。

　得点ランキングで首位を快走するストライカーは、記録をどこまで伸ばせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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