現地３月９日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）のラウンド16第１レグで、守田英正プレーするスポルティングと冨安健洋が所属するアーセナルが前者のホームで激突。２－２の引き分けに終わった。

　ダブルボランチの一角で先発フル出場の守田は攻守に奮闘を見せたが、２－１で迎えた62分に、不運な形でオウンゴールを献上。その直後に左SBに投入された冨安は、鋭い攻め上がりや正確なクロスを披露し、本職の守備でも貢献した。

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　その両日本代表戦士は試合後に会話をかわし、ユニホームを交換して健闘を称え合った。

　この光景にファンからは「素敵なシーンだ」「ユニ交換してるよき」「ユニ交換エモい」「高パフォーマンスもあっていい顔してるね～」といった声が上がった。

　両軍は16日に第２レグを戦うが、この試合でイエローカードを受けた守田は累積警告で出場できなくなってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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