「可哀想すぎる」「喜びたいけど喜べない」守田英正、アーセナル戦の“不運すぎる”オウンゴールが反響!「スポルティングでしか起こらないシュールなOGだ」

2023年03月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

「日本人として非常に反応しにくい状況」

アーセナル戦で攻守に奮闘を見せた守田だったが…。(C)Getty Images

 現地時間3月9日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第1レグで、守田英正を擁するスポルティングが、冨安健洋が所属するアーセナルとホームで対戦。2-2のドローに終わった。

 この一戦で痛恨のオウンゴールを献上してしまったのが守田だ。2-1とリードして迎えた62分、味方がボールを奪われてショートカウンターを浴びると、相手のパスをカットするも右膝に当たってしまい、GKの逆を突いたボールは不運にもそのままゴールに吸い込まれていった。
 
 本人がなんともやるせない表情を見せたこのオウンゴールには、日本やポルトガルのファンから、「可哀想すぎるな…」「ゴラッソやん」「この種のゴールはスポルティングでしか起こらない。シュールだ」「センターバックのカバーだから守田は全然わるくない」「綺麗なオウンゴール」「不運すぎる」「ちょっとかわいそう笑」といった声が上がった。

 またアーセナルを贔屓にする層からは「うれしいけど複雑」「喜びたいけど喜べない」「日本人として非常に反応しにくい状況」といったツイートも見られた。

 本人はボールに行っていたと主張したタックルでイエローカード受けて第2レグは出場停止となるなど、守田にとってはツイてない一日となってしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「ゴラッソやん」「ちょっとかわいそう」守田がアーセナル戦で献上した痛恨すぎるオウンゴール

【動画】開始9分の鮮烈ボレー弾&GKの脇を抜く冷静なフィニッシュ!守田の圧巻2ゴールをチェック

 

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