古橋亨梧が絶妙アシスト→前田大然がスライディング弾で二桁ゴール達成!しかし得点時に負傷し直後に交代…

2023年03月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

得点の場面で相手GKと交錯

落ち着いたフィニッシュで同点ゴールを奪った前田。(C)Getty Images

 現地3月8日開催のスコットランドリーグ第27節(延期分)で、日本人5選手が所属する首位のセルティックが、小田裕太郎がプレーする3位のハーツとホームで対戦した。

 6分に先制されたセルティックに貴重な同点弾をもたらしたのが前田大然だ。25分、右サイドから抜け出た古橋亨梧がゴール前へ供給した絶妙のパスを、スライディングしながら落ち着いてゴールに流し込んだ。
 
 25歳のストライカーはこれがリーグ戦では今季7点目で、公式戦では二桁ゴールを達成した。

 ただ、得点の場面で相手GKと交錯して膝あたりを痛め、31分に交代を余儀なくされている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】二桁得点達成!前田が決めた絶妙のスライディング弾

【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!

次ページ【画像】二桁得点達成!前田が決めた絶妙のスライディング弾

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事