北海道コンサドーレ札幌は３月７日、違反行為をしたサポーターへの処分を発表した。

　３月４日のJ１第３節・アルビレックス新潟戦の試合終了後に、札幌サポーター１名による侮辱的行為が発生。札幌は、該当サポーターの特定と事実確認を行ない、処分を決定した。処分内容は、８日以降に開催される札幌のホームゲーム５試合の入場禁止で、その期間内のアウェーゲームも含まれる。
 

　クラブは公式HPを通じて、「北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆様には日頃から熱い応援に感謝するとともに、今後とも安全で快適なスタジアム観戦環境づくりを進めてまいります。観戦ルール・マナーを遵守していただきご観戦をいただきますよう、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します」とコメントした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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