チームはAT弾で劇的勝利
先発起用されるもハーフタイムで交代となった冨安。(C)Getty Images
現地時間3月4日に開催されたプレミアリーグの第26節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルがホームでボーンマスと対戦。3-2で劇的な逆転勝利を飾った。
降格圏に沈むボーンマスに開始10秒で先制され、さらに57分に追加点を奪われる苦しい展開となるも、62分にトーマス・パーテイ、70分に冨安に代わって後半からピッチに立ったベン・ホワイトが決めて、同点に追いつく。そして後半アディショナルタイムの7分、途中出場のリース・ニルソンがCKのこぼれ球を叩き込んで逆転弾。ラストプレーで勝負を決めた。
降格圏に沈むボーンマスに開始10秒で先制され、さらに57分に追加点を奪われる苦しい展開となるも、62分にトーマス・パーテイ、70分に冨安に代わって後半からピッチに立ったベン・ホワイトが決めて、同点に追いつく。そして後半アディショナルタイムの7分、途中出場のリース・ニルソンがCKのこぼれ球を叩き込んで逆転弾。ラストプレーで勝負を決めた。
ただ、4試合ぶりに先発出場した冨安が、リードを奪われていたこともあり、前述のようにハーフタイムで無念の交代。英国メディア『football.london』はチームワーストの「4点」をつけ、こう酷評した。
「当然のことながらハーフタイムにベンチに留め置かれた、日本代表の本当にお粗末なゲーム。1対1で、らしくないほどひどく、ファイナルサードでのクオリティが本当に不足していた」
痛恨のミスを犯したマンチェスター・シティ戦に続いて、悔しい結果となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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痛恨のミスを犯したマンチェスター・シティ戦に続いて、悔しい結果となってしまった。
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