アビスパ福岡は３月１日、FWウェリントンの加入が決まったと発表した。2017年以来の復帰となる。

　35歳のウェリントンは、母国ブラジルやドイツでのプレーを経て、2013年に湘南ベルマーレに加入。その後、福岡やヴィッセル神戸などに在籍して、21年からは湘南でプレーしていた。

　22年はJ１で27試合に出場して２得点。通算では、J１で141試合で27得点、J２では92試合で46得点をマークしている。
 

　実績十分なFWの復帰に、SNS上では「昔から知ってる好きな選手だからめっちゃ嬉しい」「おかえりウェリントン‼︎」「嬉しくてしょうがない」「ほんとに来るとは…」「最後にひと花咲かせて欲しい！！」などの声が上がった。

　また、背番号は「18番」を付けることになった35歳FWは、今回の加入に当たり、以下のコメントを発表した。

「福岡の皆さん、お久しぶりです！自分にとって、特別なクラブであるアビスパ福岡に再びプレーすることを大変嬉しく思います。再びアビスパのユニホームを着て戦うのが待ち遠しいです。アビスパサポーターの皆さまとベススタでの再会を楽しみにしています！」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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