元スペイン代表FWが日本食への愛を語った。

　ラ・リーガの日本語版公式ツイッターが、昨シーズンまでヴィッセル神戸に在籍したボージャン・クルキッチのインタビュー動画を公開。日本でのキャリアを振り返り、印象を述べた。

　そのなかで、日本食にも言及。「好きな日本料理は？」との質問に32歳のアタッカーは「神戸牛は世界のどこを探しても存在しない特別な肉だよ」とし、続けて以下のように述べた。
 

「ほかで発見した日本料理といえばラーメン、うどん。もちろん寿司も大好きだし、魚全般や天ぷらも。日本の食文化のレベルは贅沢の一言に尽きるね」

　神戸では左ひざ内側半月板損傷の大怪我を負って長期離脱を余儀なくされるなど、出場機会が限られ、神戸に在籍した１年半で公式戦26試合・１ゴールにとどまったボージャン。ピッチでは苦難のときを過ごしたが、プライベートでは日本食を堪能し、充実した日々を送れていたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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