サッカーに関する様々なランキングを発表しているフランスのメディア『PopFoot』が２月21日、「21世紀の左足で決めたゴール」ランキングのトップ10を発表した。

　１位はもちろんアルゼンチン代表のリオネル・メッシ（パリ・サンジェルマン）だ。839試合でなんと581ゴールを叩き出している。

　２位はJリーグの３クラブでプレーした元ブラジル代表のフッキで（アトレチコ・ミネイロ）、３位にはエジプト代表のモハメド・サラー（リバプール）が続いている。

　４位には、ヴィッセル神戸に在籍した元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキ（グールニク・ザブジェ）がランクイン。さすがというべきか、８位には右利きで唯一クリスティアーノ・ロナウド（アル・ナスル）が名を連ねている。
 

『PopFoot』による「21世紀の左足で決めたゴール」ランキングTOP10は以下の通り。

１位：581点／リオネル・メッシ（839試合）
２位：219点／フッキ（692試合）
３位：182点／モハメド・サラー（537試合）
４位：160点／ルーカス・ポドルスキ（584試合）
５位：155点／アントワーヌ・グリーズマン（629試合）
６位：146点／アリエン・ロッベン（617試合）
７位：128点／ロビン・ファン・ペルシ（595試合）
８位：126点／クリスティアーノ・ロナウド（954試合）
９位：123点／オリビエ・ジルー（654試合）
10位：122点／ガレス・ベイル（553試合）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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