「マフィア感が堪らない」鈴木啓太チャンネルの“ミラン歴史動画”が話題!「バルサ版もお願いします」

2023年02月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ガッリアーニ時代の移籍最終日のワクワク感がやばかったなー」の声も

ミラン黄金時代に活躍したファン・バステン(左上)、マルディーニ(右上)、カカ(左下)、ピルロ(右下)。写真:Alberto LINGRIA

 ミラン黄金時代の逸話や裏話が反響を呼んでいる。
 
 人気YouTubeチャンネルの『鈴木啓太チャンネル』が2月15日、『サッカーダイジェストTV』とコラボした最新動画を投稿。欧州メガクラブの歴史と経営に迫る「クラブヒストリー」の第2弾(2022年9月投稿の第1弾はマンチェスター・シティ)は、ミランだった。
 
 第1部の「栄光」、第2部の「衰退&混乱」、第3部の「復活」と3部作になっており、2月15日に投稿されたのは第1部の「栄光」。サッカーダイジェストTV副編集長の白鳥大知が、シルビオ・ベルルスコーニとアドリアーノ・ガッリアーニがクラブを仕切った1980年代から2000年代にかけての経営方針やチームの特徴を説明している。
 
 当時のミランはチャンピオンズリーグとセリエAで優勝を争う世界屈指の強豪で、マルコ・ファン・バステン、パオロ・マルディーニ、アンドレア・ピルロ、カカ、フィリッポ・インザーギなどスター選手も多く日本でも人気が高かったクラブ。「イタリアで選挙がある時はミランがスター選手を獲得する」など逸話や裏話も多く、YouTubeのコメント欄には多くの反響が寄せられている。
 
「ACミラン好きでした。2000年代初頭のメンバー最高だった」
「ガッリアーニ時代の移籍最終日のワクワク感がやばかったなー」
「ベルルスコーニとガリアー二の圧倒的マフィア感が堪らない」
「このクラブに暗黒期とはいえ本田がいたのすげーわ」
「アンチェロッティ時代のAC Milanは好きだったな」
「今日ミラン勝ったしタイミングが良い!」
「イタリアといえばやはりミラン」
「このシリーズ経営者の考えが知れておもろい」
「この話を聞くと、アンチェロッティってめちゃくちゃ凄い監督だな…」
「おもろこのシリーズもっとやって」
「待ってました!」
「バルセロナ版もお願いします!」
「これ、Jクラブでもやって欲しい」
 
 今後アップ予定の第2部の「衰退&混乱」、第3部の「復活」にも注目したい。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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