DAZNは２月６日に公式YouTubeで、レアル・ソシエダに所属する久保建英のタッチ集を公開した。

　現地時間５日に行なわれたラ・リーガ第20節のバジャドリー戦（０－１）にスタメン出場した久保は、右サイドでフル出場。両チーム最多の７本のシュートを放つなど存在感を示した。

　チームは完封負けを喫したが、プレー内容が評価されてマン・オブ・ザ・マッチに選出。また、地元紙『Noticias de Gipuzkoa』からは、単独最高評価となる「７点」が付与された。
 

　そんな日本代表MFのプレー動画を、DAZNが「ゴール生まれずチームは完封負けも、フル出場でチャンス演出！」と題してアップロード。ペナルティエリア内にドリブルで侵入してからのシュートやフワリと浮かせた縦パス、右サイドからのカットイン、素早いプレスバックなどが収録されている。

　この投稿に、「視野の広さとかサッカーIQはまじで日本歴代トップ５」「なんでもできるようになってきてるのすごいなぁ」「全盛期のシルバにドリブル突破が加わったようなプレー」「まじで上手かった。負けたけどMOMだったしさすがだわ」「試合終了間際の誰もが疲れてる時間でも率先して守備しに行くの凄ぇ」「テクニック凄すぎ！！」「ちょっと見ない間に身体が完成してきてる」「まじでダントツで上手かったな」などの声が寄せられた。

　リーグ戦で３位につけているレアル・ソシエダの攻撃を牽引した久保。その上質なプレーに、ファン・サポーターが賛辞を贈った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「誰もが疲れてる時間でも率先して守備しに行くの凄ぇ」「身体が完成してきてる」などの評価も！バジャドリー戦で躍動した久保建英

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