２月５日に開催されたスコットランドリーグの第25節で、日本人６選手がプレーする首位のセルティックは、８位のセント・ジョンストンとアウェーで対戦。４－１の快勝を飾った。

　この試合で貴重な追加点を奪ったのが、先制点となった13分のオウンゴールを誘発していた古橋亨梧だ。22分、右サイドからジョッタが送り込んだクロスを足下に収め、すかさず右足を一閃。豪快にネットを揺らしてみせた。
 

　今シーズンの公式戦出場32試合で22点目にファンも驚嘆。SNS上では「得点力マジ凄いな」「毎試合得点してないか？」「また決めたんかい　」「息をするようにゴール決めてる」「決めすぎだろ」「プレミア行ってくれ」「さすがの決定力」といった声があがっている。

　これでリーグ戦では今季19点目となり、浅野拓磨（現ボーフム）がパルチザンでマークした欧州主要リーグの日本人最多得点記録を２月にして更新した古橋。どこまでこのレコードを伸ばせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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