ドイツでは5クラブ目
遠藤、伊藤とチームメイトになった原口。(C)Getty Images
ブンデスリーガのシュツットガルトは現地時間1月30日、ウニオン・ベルリンから日本代表MF原口元気の獲得を発表した。契約は2024年6月まで。背番号は17番に決まった。
2014年5月に浦和からヘルタ・ベルリンに移籍した原口は、以後はデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンを渡り歩き、シュツットガルトはドイツで5クラブ目となる。
【動画】早くもトレーニングに参加! 原口元気がシュツットガルトに移籍!
2014年5月に浦和からヘルタ・ベルリンに移籍した原口は、以後はデュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンを渡り歩き、シュツットガルトはドイツで5クラブ目となる。
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遠藤航、伊藤洋輝とチームメイトになった31歳MFについて、スポーツディレクターのファビアン・ウォルゲムートは「優れたフットボールの資質と豊富な経験をチームにもたらしてくれるでしょう」とコメント。「ドイツとブンデスリーガを知っているため、新しい環境で長いスタートアップ時間を必要としません。ゲンキをチームに迎え入れることができて嬉しく思っています」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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