イタリアサッカー連盟は現地時間１月17日、同代表の新ユニホームは発表した。

　イタリア代表は、プーマ社が2003年からサプライヤーを務めてきたが、今回からアディダス社に変更。伝統のブルーカラーは変わらず、イタリアの自然、地理、文化からインスパイアされた大理石のデザインが施されている。また首元と袖にはゴールド、脇腹部分にはイタリア国旗の赤、白、緑のラインがあしらわれた。

　この鮮やかな新ユニにSNS上では、「すべてが美しい」「エレガントなデザイン」「日本のユニホームのようだ」「ゴージャス」「気に入った」「かっこよすぎる」などの声が上がった。
 

　同連盟会長のガブリエーレ・グラビーナ氏は公式サイトを通じて、「我々は新しい時代に突入し、情熱的で伝統的な代表ユニホームを最高かつ、現代的に解釈したアディダスとともに新たな時代を迎えられるのを誇りに思う」と喜びを語った。

　またアディダス社のCEOも「イタリアはサッカーの歴史上最も有名で成功したナショナルチームの１つ。アズーリの象徴的な伝統を忠実に再現した」とコメントしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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