レアル・マドリーが現役引退を表明したガレス・ベイルのゴール集を公開した。

　ベイルは2013年にトッテナムからマドリーに加入。2020年までの７シーズンと、トッテナムへの期限付き移籍から復帰した21－22シーズンの計８シーズンプレー。通算258試合で106ゴール・67アシストをマークし、計16個のタイトルを獲得した。

　そんなベイルのゴール集を現地時間１月９日にマドリーの公式ツイッターが公開。17－18シーズンのチャンピオンズリーグ決勝のリバプール戦で決めた、驚愕のバイシクルシュートや、2014年に行なわれたコパ・デル・レイ決勝の"クラシコ"で見せた、タッチライン際から衝撃的なスピードで相手DFを置き去りにしたゴールなどが収録されている。
 

　その他にも、得意の左足から繰り出される強烈なミドルシュートや、技ありの直接FKなど"ベイルらしさ"が詰まったゴール集に「ロナウド並みにえぐいゴールばっかりだな」「理不尽の塊すぎて笑う」「多くの喜びをありがとう」「生ける伝説」「ゴラッソ製造機」「超人的なゴールばっかり」「プレーを見るのが幸せだった」などの声が上がっている。

　ゴルフ好きで知られ、早くもプロゴルファー転向説まで囁かれているベイル。今後どのようなキャリアを歩んでいくのか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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