現地時間１月７日に行なわれたFAカップの３回戦で、三笘薫が所属するブライトンは２部のミドルスブラとアウェーで対戦。５－１の圧勝を飾った。

　公式戦４試合連続のスタメン出場で、４－２－３－１の左サイドハーフでプレーした三笘は１－１で迎えた29分、右サイドからクロスを右足ダイレクトで合わせ、バウンドをさせる絶妙の折り返し。そのままゴールに吸い込まれそうなボールを、アダム・ララーナが胸で押し込み、これが決勝点となった
 

　日本代表アタッカーの今季２つ目のアシストにファンも驚嘆。SNS上では「狙ってやったのなら凄すぎるな」「叩きつけてるの凄すぎ」「ララーナ触ってなくても入ってね？分からんけど」「えぐい！」「さすが結果しか残さない男！！」「試合に出るとほぼ必ず点に絡む」「ほぼ三笘のゴールと言ってもいいアシスト」といった声があがった。

　カタール・ワールドカップの「ミトマの１ミリ」を想起させるような、バウンドさせた秀逸なアシストだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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