1位メッシ、2位ネイマール、3位・伊東純也、4位ペドリ…日本代表FWが欧州5大リーグで「トップ3入り」を果たした“意外な”スタッツは?【2022総集編】

2023年01月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

トップのメッシとは7本差

伊東が欧州5大リーグでトップ3入りを果たしたスタッツは…。(C)Getty Images

 ついに年が明け、2023年となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、欧州5大リーグで伊東純也がトップ3入りを果たしたあるスタッツを紹介した記事を再掲する。

記事初掲載:2022年9月21日

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 スター選手たちと肩を並べている。

 データサイト『Opta』の公式ツイッターは9月20日、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、ドイツ、イタリア、フランス)における今シーズンの「スルーパス本数」のトップ5を発表した。

 17本で1位のリオネル・メッシ、16本で2位のネイマール(ともにパリ・サンジェルマン)に次ぐ10本でトップ3入りを果たしたのが、今シーズンから同じくリーグ・アンでプレーする伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)だ。

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 スピードを活かしたスペースへの走り込みを得意とし、"もらう側"のイメージが強い日本代表アタッカーが、このスタッツで上位にいるのはやや意外とも言える。

 ただ、新天地では、これまで主戦場だった右ウイングではなく、2トップの一角を担う試合が多く、コンビを組むフォラリン・バロガンへのチャンスメークも際立っている。

 ちなみに、4位タイはともに9本で、ペドリ(バルセロナ)とヨシュア・キミッヒ(バイエルン)。日本代表がカタール・ワールドカップで対戦したスペインとドイツの中盤もランクインしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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