鹿島アントラーズは12月25日、サガン鳥栖に期限付き移籍していた垣田裕暉の契約期間満了に伴い、クラブへ復帰することを発表した。

　垣田は2016年にユースから昇格。翌年にツエーゲン金沢にレンタル移籍し、以後は20年に徳島ヴォルティス、昨季は鳥栖に、いずれも期限付きで所属していた。

　復帰の一報にクラブの公式ツイッターには「おかえり！」「この日を待っていた」「やばいやばい、嬉しい」「ゴール量産期待しています！」「待ってました！」「これは嬉しい」「垣田選手をカシマで見れる日が楽しみです！！」「修行の成果を魅せてくれ」といった声が寄せられた。
 

　垣田はクラブの公式HPを通じて、以下のようにコメント。

「今回、６年ぶりに鹿島アントラーズに帰って来ました！またアントラーズのユニフォームを着られることを幸せに思います。アントラーズは優勝を義務付けられたクラブなので、チームの優勝に貢献できるよう一生懸命頑張りたいと思います！」

　一回りも二回りも逞しくなって戻ってきた25歳ストライカーの活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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