『キャプテン翼』の新感覚ブロックチェーンゲームのアンバサダーにイニエスタが就任!「新しい挑戦を是非とも応援したい」

2022年12月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

『キャプテン翼』に登場する選手たちをNFTで育成、他のプレイヤーとも対戦できる

 KLab株式会社は12月23日、同社のWeb3関連事業を管轄する子会社の株式会社BLOCKSMITH&Co.と株式会社Thirdverseを中心とする企業グループが、漫画『キャプテン翼』のIPを活用した新感覚ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』のアンバサダーに、ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが就任したことを発表した。

『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作『キャプテン翼』に実際に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できる新感覚ブロックチェーンゲーム。原作を完全再現した「ライバルモード」と、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦ができる「PvPモード」の2つのゲームモードが楽しめる。 

 NFTとなった選手には、ゲーム内で再生される必殺技3D動画とジェネラティブBGMがそれぞれ付属する。世界に一つだけのオリジナルNFTを育て、チームを作り、ライバルたちと対戦することができる。

 幼少期から『キャプテン翼』の大ファンだったというイニエスタは、今回のアンバサダー就任に際して、以下のコメントを発表している。

「『キャプテン翼 -RIVALS-』のアンバサダーに就任することになりましたイニエスタです。キャプテン翼は、子どもの頃からお気に入りの漫画です。私は現在日本でサッカーをプレイしていますが、私を日本に引っ張ってきたのは、『キャプテン翼』の主人公である翼だと言っても間違いではないでしょう。

 今回キャプテン翼が最新のブロックチェーンゲームになるという話を聞き、このような新しい挑戦を是非とも応援したいと思い、アンバサダーに就任させていただきました。『キャプテン翼 -RIVALS』を通じて、さらに多くの人にキャプテン翼とサッカーの魅力が伝わると嬉しいです」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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