ワールドカップの疲れはどこ吹く風のようだ。

　レアル・ソシエダの公式ツイッターは12月20日、「タケのゴラッソ！今日のトレーニングにて」と題し、所属する日本代表MF久保建英の動画をアップした。

　カタールＷ杯の闘いを終え、19日に合流したばかりの21歳は、ポールをドリブルで縫って行き、最後は１回転してシュート、というトレーニングで、小刻みなタッチを披露。最後は利き足とは逆の右足で、ミニゴールにきっちりシュートを決めている。

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　このプレーにファンからは、「やっぱりタケは別格に上手い」「ボールタッチ細かすぎ」「早送りしてるのかと思った笑笑」「これ見た目以上にエグいな」「まるでメッシ！」「キレキレですな」といったコメントが寄せられている。

　21日に開催されるコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）のコリア（４部）戦にも招集された久保。この切れ味なら、いきなり起用される可能性もあるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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