「負けていることに満足か」屈辱スタメン落ちのC・ロナウド、マンU失点シーンの“表情”が物議!「もう出て行ってくれ」【2022総集編】

2022年12月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ユナイテッドのファンだったら、嫌いになっているな」

ブライトン戦でベンチスタートとなったC・ロナウド。(C)Getty Images

 今年も残すところあと半月を切った。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、プレミアリーグの開幕戦でベンチスタートとなったクリスティアーノ・ロナウドに関する記事を再掲する。

記事初掲載:2022年8月7日

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 現地時間8月7日、マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ開幕節で、三笘薫が所属するブライトンと対戦した。

 このホームゲームで、エリク・テン・ハーフ監督は、エースのクリスチアーノ・ロナウドをスタメンから外す選択をした。

 ユナイテッドがチャンピオンズ・リーグの出場権を逃したこともあり、退団を直訴したとされるポルトガル代表FWは、「個人的な問題」を理由にプレシーズンツアーも参加しなかった。しかし、その間も受け入れ先は決まらず、プレシーズンマッチに1試合(45分間)だけ出場して開幕を迎えた。

【画像】「驚きの反応だ」マンU失点シーンのロナウドの表情
 ただ、コンディションが整っていないため、指揮官はベンチスタートに。米『ESPN』の公式ツイッターが、そのオランダ人監督の前に仏頂面でベンチに座るC・ロナウドの姿を公開すると、「うんざりしているように見える」「ケツを蹴られたような顔だ」といった声が上った。

 さらに、開始30分にユナイテッドが先制されると、『ESPN』はその投稿を削除。代わりにややバカにしたような表情を見せるロナウドの画像を投稿した。

 これにはファンから、「この反応!」「驚きの反応だ」「王様がベンチにいる」「敗戦を誇っているようだ」「負けていることに満足か」「ユナイテッドのファンだったら、嫌いになっているな」「ロナウドしかユナイテッドを救えないのに」「もう出て行ってくれ」といったコメントが寄せられた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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