浦和レッズは12月17日、2023年シーズンで着用する新ユニホームを発表した。

　ホームユニは、伝統の赤、白、黒のカラーバリエーションを継承し、肩のラグランスリーブにはブラックを用いて、ソックスのブラックと合わせることで力強さと迫力を表現。従来のレッドよりも明るいトーンの生地に、深いトーンのグラフィックを組み合わせ、グラフィックに奥行を演出し、より鮮明でダイナミックな躍動感のあるイメージを与えている。

　また、デジタルの手法を取り入れ、現代的でまさにレッドダイヤモンドが勝利という光によって、美しく輝く様子を表わしている。
 

　浦和は公式ツイッターでプロモーションムービーを投稿。動画を見たファンからは様々な反応が上がっている。

「待ってました！」
「カッコいい！」
「購入！」
「肩の部分がバルサにしか見えない」
「優勝すればなんでもカッコイイ」
「今シーズンのもいいな」
「選手が着てるの生で見たら絶対カッコいい」
「せめたねー笑」

　Jリーグ開幕から30年を迎え、さらに進化していこうとするクラブの方向性と、揺るぎないクラブの伝統や精神を融合し、表現されたデザインに、ファンも興味津々のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「待ってました！」浦和が発表した新ユニのプロモーションムービー！

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