「まだ痛そうやな」「きつそうだな」アメリカ10番プリシック、気迫の先制弾もファン心配の声【W杯B組】

2022年11月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

「無理はしないでほしい」

先制弾のプリシック。(C)Getty Images

 見事な連係からゴールをこじ開けた。

 現地時間11月29日、カタール・ワールドカップのグループステージ(B組)第3戦で、アメリカはイランと対戦。スコアレスで迎えた38分、先制点を奪う。

 レイナが右サイドにロングボールを供給。デストが折り返したところに飛び込んだのは、ナンバーテンを背負うプリシック。確実に右足にヒットさせてゴールにねじ込んだ。

 このシーンでプリシックは相手GKと激しく激突。しばらく起き上がれず、スタッフに抱えられてピッチの外に出たが、ほどなくしてプレーを再開させた。
 

次ページ【動画】勝利が欲しいアメリカ、プリシックが待望の先制点! ※投稿の白地部分をクリック

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