マンチェスター・ユナイテッドは現地11月22日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが双方合意の上で即座に退団することを正式に発表。次のようにリリースした。

「クラブは、オールド・トラフォードでの２度の在籍期間中に346試合に出場して145ゴールを挙げ、多大な貢献をした彼に感謝するとともに、彼とご家族の今後の幸せを願っています」
 

　C・ロナウドは先日公開されたインタビューで、「クラブが自分を追い出そうとしていると感じるか？」との問いに、「監督（エリク・テン・ハーフ）だけでなく、クラブの周囲にいる２～３人の男たちにもだ。裏切られていると感じた」と発言。また「彼（テン・ハーフ）が僕に敬意を示さないから、僕は彼を尊敬していない」と指揮官を批判していた。

　稀代のスーパースターの今後に注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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