残留に向けた大きな１点だ。

　京都サンガF.C.は11月13日、J１参入プレーオフ決定戦でロアッソ熊本と対戦。先制点を決めたのがFW豊川雄太だ。

　39分、こぼれ球を収めた松田天馬の浮き球のスルーパスを受けてディフェンスラインを抜けた豊川は、冷静な左足でのシュートでゴールに流し込んだ。
 

　この得点シーンをDAZNの公式ツイッターが「ピンチの直後にチャンスあり。しびれる展開を動かしたのは京都・豊川雄太」と題して公開すると、「さすが大一番につよいな…」「これがJ１とJ２の差」「これがあるから京都は強いんよ」「もともと力ある選手だもんなあ」などの声が上がった。

"引き分け以上"でJ１残留が決まる京都。試合は、京都の１点リードで後半を迎える。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「さすが大一番につよいな…」サンガ豊川雄太の技あり弾が反響！ 参入PO熊本戦で先制「もともと力ある選手だもんなあ」

【画像】日本代表のホームが堂々１位！英紙が選出したカタールW杯出場国の「ユニホームランキングTOP10」