11月12日、ベルギー１部シント＝トロイデン（STVV）に所属するMF香川真司が、自身のSNSを通じて、無事に手術を終えたことを報告した。

　香川は今年１月にSTVVに加入し、今シーズンは12試合出場・２ゴールを記録。しかし２日、慢性的な痛みを抱えていた足の手術をうけることが発表された。そのため、以降は戦列を離れている。
【画像】手術を終えた香川が松葉杖をついてピース！ 元気そうな姿をチェック
 

　その香川は左足首のあたりを包帯でぐるぐる巻きにし、両脇に松葉づえを抱えた状態で両手でピースをした写真を公開。英語と日本語で、「久々の手術で緊張しましたが無事成功。これから復帰に向けて集中してリハビリ頑張ります」と綴り、復帰への意欲を滲ませた。

　この投稿に、STVVの同僚であるシュミット・ダニエルや岡崎慎司、ダンテ・ヴァンゼールらも絵文字で反応。ファンからは「無事に終わってホッとしています。焦らず、リハビリ頑張ってください」「良い便りが聞けて嬉しいです」「お大事に！」「復帰後たくさんのゴール期待」「完全体になって戻ってくるのを待ってます」といった声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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