カタールW杯に出場する日本代表・伊東純也が世界中のファンとつながる新プロジェクト「#1409junya」を開始!「新しいことへの挑戦に、今とてもワクワクしています」

2022年11月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

世界で1つ、⾃分だけのNFTが所有できる

新プロジェクト「#1409junya」をスタートさせた伊東。(C)META ALL-STARS

 カタール・ワールドカップに挑む日本代表に選出された伊東純也が、世界中のファンと直接つながり、デジタル、リアルのさまざまな体験をファンに届ける新しい形のNFT PROJECT "#1409junya" をスタートさせた。

 NFT(Non-Fungible Token)とは、コピーや偽造ができない⾮代替性トークンのこと。このプロジェクトの基本となるのは、サポーターIDステッカー"#1409junya ID Sticker"で、共通のデザインでありながら背景の⾊や柄、アルファベットなどの組み合わせが全て異なるパターンとなるため、世界で1つ、⾃分だけのNFTが所有できる。

 同プロジェクトでは、ID stickerに加えて、伊東のオンラインでの⼤会報告会イベント( 2022年12⽉頃~2023年1⽉頃を予定)に参加できる、伊東のグッズがもらえるなどのNFTも合わせて展開する。またプロジェクトの収益の⼀部は、国境なき⼦どもたち(KnK)とともに、世界の困難な状況にある⼦どもたちのために活⽤する予定となっている。

 伊東はこの新プロジェクトについて、次のようにコメントしている。

「NFTで"世界中の応援してくれる⽅々と繋がる"という、新しいことへの挑戦に、今とてもワクワクしています。本プロジェクトを通して、ファンの皆さんと⼀緒に世界最⾼峰イベントを盛り上げ、⾃分が活躍することでファンの皆さんのNFTの価値が上がり、KnKさんと、世界中の恵まれない⼦供達へプレゼントを届けられることを願っております」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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