【J2採点】37節|全カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年10月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

磐田、福岡がともに勝利。自動昇格の2位を巡る争いもヒートアップ。

 J2リーグは10月18日、37節の11試合が開催された。
 
 首位の大宮は、13位の徳島にホームで逆転負けを喫し2連敗。J1昇格へ依然有利な状況は変わらないが、3戦勝ちなしと足踏み状態が続く。残り5試合で3位福岡に勝点8差をつけており、次節大宮が京都戦に勝って福岡が徳島に引き分け以下に終わると、いよいよ昇格に王手がかかる。
 
 自動昇格を目指す2位の磐田は後半にエースのジェイの2ゴールを含む3得点で、札幌に快勝。大宮に勝点6差と迫ってきた。ただし、3位の福岡もホームで栃木を相手に4-2と勝利を収め、両者の間は勝点2差と、自動昇格争いはまだまだその行方が分からない。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 10月18日のJ2リーグ・37節の結果と採点は、下記のとおり。
 
J2リーグ 37節
(対戦カードをクリックすると採点・寸評ページに移ります)
 
水戸 2-0 東京V 13:00 K’sスタ
 
磐田 3-0 札幌 13:00 ヤマハ
 
岡山 0-0 金沢 13:00 Cスタ
 
長崎 2-1 岐阜 13:00 長崎県立
 
横浜FC 0-0 京都 14:00 ニッパツ
 
福岡 4-2 栃木 14:05 レベスタ
 
群馬 0-2 C大阪 15:04 正田スタ
 
千葉 2-2 大分 15:03 フクアリ
 
大宮 1-2 徳島 16:03 NACK
 
讃岐 0-2 熊本 16:04 ピカスタ
 
北九州 3-2 愛媛 16:03 本城
 
 
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