大宮V・鮫島彩が扮した“最終形態フリーザ”にファン衝撃!本人は「ファンが減っていないか心配」「泣かせてごめんよ」

2022年11月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

「子どもたちが全然目を合わせてくれなかった」と嘆くもファンの反応は…

生粋のエンターテナーぶりを発揮した鮫島。本人だと気づかないファンもいた!? 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 大宮アルディージャVENTUSに所属する元日本女子代表DF、鮫島彩が公式インスタグラムを更新。ハロウィンを前に披露した斬新なコスプレをあらためて掲載し、ファンの反響を呼んでいる。
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 大宮Vは10月30日にファンフェスティバルを開催。ハロウィン本番を翌日に控えたタイミングで、選手たちは各々がガッツリ本気モードのコスプレに挑戦した。バカ殿やジョーカー、ピッコロ大魔王、魔人ブウ、ゾンビ、魔女などレパートリー豊かな出で立ちでファンを楽しませた。

 そのなかでも衝撃を与えたのが、鮫島が扮した「フリーザ」だ。顔面を真っ白に塗って衣装も満を持しての力作で、見事にドラゴンボールの超有名キャラをコピーした。クラブ公式ツイッターが公開した動画にはツッコミや称賛する声が殺到したが、水曜日になって本人もインスタで言及。DF有吉沙織が演じたピッコロ大魔王と並んだショットのほか、楽しげな一日を過ごす様子を紹介した。

 鮫島は「先日待ちに待ったファンフェスティバルが開催されましたが、ファンが減っていないか心配です。笑。ご来場いただきました皆様ありがとうございました」と綴りつつ、「#最終形態でオモテナシ」「#子どもたちが」「#全然目を合わせてくれなかった」「#泣かせてごめんよ」と茶目っ気たっぷりに書き添えた。
 

 この投稿に対して、なでしこジャパン時代からの盟友である川澄奈穂美(NJ/NY ゴッサムFC)が「53万の戦闘力により、ファンは激減したことでしょう」とメッセージを寄せたほか、コメント欄には「いや、ファン増えてるでしょ!」「あのキャラがさめさんだとわかりませんでした」「ますますファンになりました」「しかしフリーザとは攻めましたね」「来年はゴーデンフリーザでお願いいたします」「戦闘力高すぎましたね」などなど、好意的な声が多数届いている。

 WEリーグの2022―23シーズンは10月22日に開幕。鮫島を擁する大宮Vは第3節(11月5日)、ちふれASエルフェン埼玉とホーム開幕戦を戦う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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