11月１日にカタール・ワールドカップに臨む26人のメンバーが発表された。

　経験のある大迫勇也や原口元気とともに、古橋亨梧の選外も驚きのひとつといってもいいかもしれない。代表では本来の力を発揮できていなかったとはいえ、スコットランドの名門セルティックではエースとしてゴールを量産してきた。

　10月30日に開催されたスコットランドリーグ第13節のリビングストン戦でもネットを揺らしたストライカーは試合翌日、自身のツイッターに「勝点３、３得点、素晴らしいチームパフォーマンス」と綴った。
 

　すると、昨日のメンバー発表後から、この投稿に次のような励ましや同情のコメントが多数寄せられている。

「絶対４年後待ってます。ずっとずっと応援してます、大好きな選手です」
「古橋選手は日本のFWで頭１つ抜けてると思ってたので、落選は本当に凹んでしまいました」
「結果を残し続ければ年齢関係なく、W杯には出れるはず。４年後、期待してます」
「四年後ワールドカップで活躍する姿たのしみに四年間まちます」
「FC岐阜のサポーターです。ここまでビッグになれただけでももうすごい誇りです」
「W杯の件本当に衝撃を受けました。日本を背負い大舞台で活躍する古橋さんの姿を見てみたかったです」
「森保さんの判断は明らかに間違いだと思う。ただ、４年後選ばれるため何が必要かに切替えよう」
「キミが代表外れるなんてミステリーでしかない」
「どう考えてもおかしい…。なんでこんなに活躍してるのに…言葉も出てこない」　
「理解不能な選考になんか悩まずに次のワールドカップでは絶対にエースとして返り咲いてほしいです。本来であれば誰よりも選ばれなければいけない選手です」

　セルティックは11月２日のチャンピオンズリーグで、王者レアル・マドリーと対戦する。同じく選外となった同僚の旗手怜央とともに、悔しさを晴らす活躍に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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