ひざから崩れ落ち地面を叩いて喜び! プレッシャーに打ち勝った家長昭博のPK弾後の姿が「初めて見た」と反響!

2022年10月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

相手GKに触られたが…

PK直後、ひざから崩れ落ちた家長。プレッシャーに打ち勝ち、勝利に貢献した。(C)SOCCER DIGEST

 川崎フロンターレは10月29日、J1第33節でヴィッセル神戸と対戦し、2-1で勝利。勝点3を積み上げ、J1優勝に望みを繋いだ。

 試合は20分にマルシーニョのゴールで川崎が先制。しかし51分、小林祐希に直接FKを決められ同点に追いつかれる。それでも84分にPKを獲得。キッカーの家長昭博が左足で放ったシュートは、GK坪井湧也の手に当たってゴールに吸い込まれ、勝ち越し点となった。

 得点直後、大きなプレッシャーから解放された家長はピッチにひざから崩れ落ち、地面を叩いて喜び。PKをしっかりとものにし、勝利に貢献した家長にSNS上でもファンから称賛の声が上がっている。
 
「家長の激アツゴールセレブレーション」
「ナイスすぎる!」
「等々力劇場だー」
「家長のあんなシーン初めて見ました!」
「よく決めてくれた!」
「心臓に悪すぎた」
「ありがとう家長さん」
「あの緊張感のなかで…」

 他会場では、首位横浜が勝利したものの、川崎も白星を飾ったため、勝点2差のままで優勝争いの行方は最終節に持ち越しに。34節は11月5日、川崎はアウェーでFC東京と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】家長昭博がプレッシャーのかかるPKをしっかりと決め切る! 直後には喜びを爆発

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