「常に危険な存在だった」躍動した久保建英にスペインメディアがチーム最高評価!「並外れたパフォーマンスだ」

2022年10月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

ソシエダはクラブ記録となる公式戦8連勝

古巣のマジョルカ戦で輝きを放った久保。(C)Getty Images

 現地10月19日に開催されたラ・リーガ第10節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは久保の古巣であるマジョルカとホームで対戦。開始4分にCKからミケル・メリーノが奪った1点が決勝点となり、クラブ記録となる公式戦8連勝を達成した。

 2019-2020シーズンと昨季にレアル・マドリーからのレンタルでプレーした古巣との一戦で、久保は2トップの一角でリーガでは6戦連続の先発出場。自陣からのドリブルでブライス・メンデスのシュートをお膳立てすれば、自身も何度も決定的なシュートを放つなど、小さくないインパクトを残した。
 

 スペインメディア『El Desmarqu』のギスプコア版は、得点者のメリーノ、アシストのメンデスと同じチーム最高評価の「8点」をつけ、次のように称えている。

「ゴールを逃したが、常に危険な存在であり、何度もトライした。並外れたパフォーマンスだった」

 古巣相手に素晴らしいプレーを披露した久保。過密スケジュールのなか、好調を維持している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】3度の決定機を逃すも…古巣マジョルカ戦で躍動した久保のパフォーマンスをチェック

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