現地時間10月16日に行なわれたプレミアリーグの第11節で、リバプールはマンチェスター・シティと本拠地アンフィールドで対戦。１－０で勝利を飾った。

　この一戦で決勝ゴールを奪ったのが、エジプト代表FWモハメド・サラーだ。スコアレスで迎えた76分、相手のFKをキャッチしたGKアリソン・ベッカーが、すぐさま最前線のサラーにパントキックでボールを供給。対峙するDFジョアン・カンセロを背負いながら、華麗なターンで振り切ったサラーは、そのままドリブルで持ち込み、冷静にゴール左に流し込んだ。

　リバプールの公式ツイッターがこのゴールシーンをアップすると、以下のような声が寄せられている。
 

「お見事」
「神反転」
「２人のホットラインえぐい」
「何回も観てしまう」
「タッチが最高すぎる」
「うますぎるだろ」
「痺れるわ」
「アリソンのパントキックもさすが」

　12日に行なわれたチャンピオンズリーグ（CL）のレンジャーズ戦ではハットトリックを達成するなど、調子を上げているサラー。昨シーズンのプレミアリーグ得点王のさらなる活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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